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笑える体験話

アメリカの小学校では大型連休明けに必ず行われている、日本では考えられない恒例行事

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ハンドルネーム:真帆さん 女性
訪れた国:アメリカ

夫の仕事の関係で5年前にアメリカに4年間ほど駐在生活を送ったことがあります。

当時長女が小学校2年生、長男が小学校4年生で二人とも自宅から車で5分ほどのところにある小学校に通学していました。

小学校のシステム自体、アメリカと日本ではかなり大きな違いがあり、最初は色々と戸惑うことも多かったです。

その中で一番印象に残っているのは春休みや夏休みなど長い休みの後の初登校の日には必ずシラミ検査があったことです。

シラミなんて戦争中の話ぐらいにしか思っていなかったのですが聞けば今でもアメリカの学校にはシラミが蔓延しているのだそうです。

シラミはホテルなどでも簡単に移ることがあり、そのため長い休みになるとバケーション旅行をする家庭が多く、旅先でシラミをもらってくることが多いため、長い休み明けにはアメリカ全土のどこの小学校でもシラミ検査が恒例行事になっているということでした。

チェックする係は、ボランティアのお母さんがたで、朝から一列に並んで頭髪にシラミやシラミの卵がついていないかを一人一人確認していくのです。

そしてもしシラミが見つかったらその子はすぐに自宅に送り返されます。

そしてシラミ駆除の薬を使ってきっちりシラミ退治を完了しなければ登校することができないのです。

幸い、うちはアメリカ滞在期間中にシラミに感染したことがなくてラッキーだったのですが、実際クラスのお友達の何人かが休み明けのチェックに常にひっかかっていました。

何事もなく子供も帰宅していいましたし、誰もシラミがいることを冷やかしたりしないので、ごく一般的な光景なのだと実感しました。

なんだか昔の時代にタイムスリップしたかのような出来事に、本当に驚き以外ありませんでした。

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